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今週末デビュー予定馬
美浦・栗東のトレセン取材班が今週末デビュー予定馬を紹介します。
【栗東】
●スクーデリアピサ
(牡、父クロフネ、母フサイチエアデール、栗東・白井寿昭厩舎)
全兄は朝日杯FSを制したフサイチリシャールという良血の本馬。
セレクトセールでも1億3500万円という高額で落札されているが、
高いのは値段だけではない。
ゲート試験に合格したのが6月5日で、それから栗東では坂路、
函館ではウッドと調教を積んでいる。順調に来ているからこそ、
白井調教師は「札幌はスクーデリアピサ、小倉はファイティングピサで勝つわ」と
2歳Sをダブル「ピサ」で制するというリップサービスも。
ひとまずは7月26日(日)の札幌芝1800mで
どのような走りを見せてくれるか待ちたい。
なお、鞍上は岩田康誠騎手を予定。
●エリモクイーン
(牝、父アグネスタキオン、母エリモアメジスト、栗東・坂口正則厩舎)
なかなかゲート試験に合格できずに坂口則調教師も
やきもきしていたが、7月8日(水)に無事合格。
その翌日には早速、坂路でデンコウオクトパスと併せて4F53.2秒。
終い追われただけで相手に5馬身先着する鋭い動きを見せた。
そして7月15日(水)には坂路で古馬モエレサマーと
併せて4F51.5秒、3馬身も先着するパフォーマンス。
スピード能力では現2歳でもトップクラスだろう。
7月25日(土)の小倉芝1200m・牝馬限定戦でデビューする予定。
●ダッシャーゴーゴー
(牡、父サクラバクシンオー、母ネガノ、栗東・安田隆行厩舎)
7月8日(水)の坂路での追い切りに騎乗した安田隆調教師が、
「スタートしてすぐに2馬身ほど遅れたからアレって思ったんだけど、
軽くステッキを入れたらスイッチが入ったみたいでグーンと加速。
最後は持ったままで同入。時計は4F53.2秒だったけど、
テンから追っつけていたら51秒台は出ていましたね」と
興奮気味に追い切りの様子を解説。
その翌週となる15日(水)はCWで古馬メガトレンドと併せて1馬身ほど先着。
全体は6F84.2秒と標準時計もラスト1Fの11.8秒は特筆もの。
当初の予定は8月1日の新潟だったが、仕上がり状態が良いということで
7月26日(日)の小倉ダート1000mへ出走を繰り上げた。
なお鞍上は、調教にも跨った川田将雅騎手を予定。
●マイネルラディウス
(牡、父フォーティナイナー、母ダキューパン、栗東・佐々木晶三厩舎)
全兄スリーフォーナイナは新馬→もちの木賞を連勝して
ヒヤシンスSでは1番人気に支持されており、
早い時期から活躍している。本馬も入厩してすぐにゲート試験に合格、
7月15日(水)にはCWで古馬メヌエットシチーと併せて6F82.7秒。
初めての長いところからの追い切りでもバテることなく、
最後の直線もしっかり走り抜いたあたり、基礎体力もしっかりしているのだろう。
今週はレースで騎乗予定の和田騎手が跨って追い切りが
予定されている。デビュー戦は7月26日(日)の小倉ダート1000mを予定。
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【美浦】
●ラッキーダイス
(牝、父ネオユニヴァース、母ミスベガス、美浦・藤沢和雄厩舎)
新馬→芙蓉Sを連勝したダイワプリベール(現1600万下)の半妹。
6月1日の更新時は山元トレセンで乗り込まれていたが、
24日に帰厩した。坂路を中心に追い切りを重ね、
本馬場でもキビキビとしたフットワークを披露。順調な仕上がりを見せている。
「5月に入厩したときから順調だったからね。
そんなに速い時計は出していないけど、カリカリしたところもないし、
素直で扱いやすい。初戦から動けると思う」と厩舎陣営。
7月25日(土)、新潟の芝1400m・牝馬限定戦を北村宏司騎手で予定している。
●エフティフローラ
(牝、父アグネスタキオン、母ヴォルピア、美浦・鹿戸雄一厩舎)
セレクトセール2007(当歳)に上場され、2200万円で落札された。
アルゼンチン産馬の母はブラジルで4勝。
芝1600mのG3(ホジャーゲドン大賞典、エウヴァルドロディ大賞典)を2勝している。
持込馬の半兄ケンシルバースターはダートで2勝。
グラスワンダー産駒の半兄ダイワフォルゴーレは新馬勝ちを飾っている。
当初は秋口に始動させる予定もあったが、
社台ファームでの乗り込みが順調に進んでいたことから
6月11日に入厩。ゲート試験を難なくクリアすると、
7月1日(水)には蛯名正義騎手を背に坂路で4F51.0秒の好タイムをマークした。
その後も順調に乗り込まれ、ここを目標に万全の態勢を整えている。
「古馬と併せても一生懸命に走るし、いい感じ」と
鹿戸雄一調教師が言えば、蛯名正義騎手も「気が良すぎるぐらいだし、
なかなか走りそうだよ」と好感触だ。
7月25日(土)、新潟の芝1400m・牝馬限定戦を予定している。
●マイネコティヨン
(牝、父アドマイヤマックス、母マイネシンデレラ、美浦・畠山吉宏厩舎)
父は今年の新種牡馬。その初年度産駒はコスモソルスティスが
デビュー勝ちを飾っている(今週のラベンダー賞に出走予定)。
タマモクロス産駒の母は1勝(新馬勝ち)。
祖母ケリーバッグは桜花賞2着、オークス3着と活躍した。
当初は先週の芝1400mでデビューする予定だったが、
フルゲートを超す出馬投票があったために抽選で除外。
優先権を手に仕切り直しのデビューとなる。
6月25日(木)、7月8日(水)と坂路で4F51秒台を連発。
小柄な牝馬でもあり、出走態勢は十分に整っている。
「敏感でハミ受けに難しいところがあるけど、いいスピードがありそうな感じ。
スタートを決め、モマれないポジションで走れれば楽しみです」と畠山吉宏調教師。
7月25日(土)、新潟の芝1400m・牝馬限定戦を石橋脩騎手で予定している。
●スペースアーク
(牡、父スペシャルウィーク、母サミットヴィル、美浦・堀宣行厩舎)
セレクトセール2008(1歳)に上場され、3900万円で落札された。
母は英G3・メイヒルSの勝ち馬。英オークス3着、ヨークシャーオークス3着、
サンチャリオットS2着などG1でも好走した。
来日歴もあり、2005年のエリザベス女王杯(16着)に参戦している。
その後、ニューマーケットのタタソールズ・ディセンバーセールにおいて、
ノーザンファーム代表の吉田勝己氏が45万ギニーで購入。本馬が初仔となる。
「ちょっと膝の角度が被っているけど、走りには何の影響もない。
フットワークがいいし、息づかいもいいし、能力を感じさせる動き。
いいメンバーが揃いそうだけど、初戦から好勝負になると思う」と
堀宣行調教師は期待の口ぶりだ。
1週前に美浦から函館を経由して札幌競馬場に入厩。
7月26日(日)、札幌の芝1800mを三浦皇成騎手で予定している。
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【栗東】
●スクーデリアピサ
(牡、父クロフネ、母フサイチエアデール、栗東・白井寿昭厩舎)
全兄は朝日杯FSを制したフサイチリシャールという良血の本馬。
セレクトセールでも1億3500万円という高額で落札されているが、
高いのは値段だけではない。
ゲート試験に合格したのが6月5日で、それから栗東では坂路、
函館ではウッドと調教を積んでいる。順調に来ているからこそ、
白井調教師は「札幌はスクーデリアピサ、小倉はファイティングピサで勝つわ」と
2歳Sをダブル「ピサ」で制するというリップサービスも。
ひとまずは7月26日(日)の札幌芝1800mで
どのような走りを見せてくれるか待ちたい。
なお、鞍上は岩田康誠騎手を予定。
●エリモクイーン
(牝、父アグネスタキオン、母エリモアメジスト、栗東・坂口正則厩舎)
なかなかゲート試験に合格できずに坂口則調教師も
やきもきしていたが、7月8日(水)に無事合格。
その翌日には早速、坂路でデンコウオクトパスと併せて4F53.2秒。
終い追われただけで相手に5馬身先着する鋭い動きを見せた。
そして7月15日(水)には坂路で古馬モエレサマーと
併せて4F51.5秒、3馬身も先着するパフォーマンス。
スピード能力では現2歳でもトップクラスだろう。
7月25日(土)の小倉芝1200m・牝馬限定戦でデビューする予定。
●ダッシャーゴーゴー
(牡、父サクラバクシンオー、母ネガノ、栗東・安田隆行厩舎)
7月8日(水)の坂路での追い切りに騎乗した安田隆調教師が、
「スタートしてすぐに2馬身ほど遅れたからアレって思ったんだけど、
軽くステッキを入れたらスイッチが入ったみたいでグーンと加速。
最後は持ったままで同入。時計は4F53.2秒だったけど、
テンから追っつけていたら51秒台は出ていましたね」と
興奮気味に追い切りの様子を解説。
その翌週となる15日(水)はCWで古馬メガトレンドと併せて1馬身ほど先着。
全体は6F84.2秒と標準時計もラスト1Fの11.8秒は特筆もの。
当初の予定は8月1日の新潟だったが、仕上がり状態が良いということで
7月26日(日)の小倉ダート1000mへ出走を繰り上げた。
なお鞍上は、調教にも跨った川田将雅騎手を予定。
●マイネルラディウス
(牡、父フォーティナイナー、母ダキューパン、栗東・佐々木晶三厩舎)
全兄スリーフォーナイナは新馬→もちの木賞を連勝して
ヒヤシンスSでは1番人気に支持されており、
早い時期から活躍している。本馬も入厩してすぐにゲート試験に合格、
7月15日(水)にはCWで古馬メヌエットシチーと併せて6F82.7秒。
初めての長いところからの追い切りでもバテることなく、
最後の直線もしっかり走り抜いたあたり、基礎体力もしっかりしているのだろう。
今週はレースで騎乗予定の和田騎手が跨って追い切りが
予定されている。デビュー戦は7月26日(日)の小倉ダート1000mを予定。
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【美浦】
●ラッキーダイス
(牝、父ネオユニヴァース、母ミスベガス、美浦・藤沢和雄厩舎)
新馬→芙蓉Sを連勝したダイワプリベール(現1600万下)の半妹。
6月1日の更新時は山元トレセンで乗り込まれていたが、
24日に帰厩した。坂路を中心に追い切りを重ね、
本馬場でもキビキビとしたフットワークを披露。順調な仕上がりを見せている。
「5月に入厩したときから順調だったからね。
そんなに速い時計は出していないけど、カリカリしたところもないし、
素直で扱いやすい。初戦から動けると思う」と厩舎陣営。
7月25日(土)、新潟の芝1400m・牝馬限定戦を北村宏司騎手で予定している。
●エフティフローラ
(牝、父アグネスタキオン、母ヴォルピア、美浦・鹿戸雄一厩舎)
セレクトセール2007(当歳)に上場され、2200万円で落札された。
アルゼンチン産馬の母はブラジルで4勝。
芝1600mのG3(ホジャーゲドン大賞典、エウヴァルドロディ大賞典)を2勝している。
持込馬の半兄ケンシルバースターはダートで2勝。
グラスワンダー産駒の半兄ダイワフォルゴーレは新馬勝ちを飾っている。
当初は秋口に始動させる予定もあったが、
社台ファームでの乗り込みが順調に進んでいたことから
6月11日に入厩。ゲート試験を難なくクリアすると、
7月1日(水)には蛯名正義騎手を背に坂路で4F51.0秒の好タイムをマークした。
その後も順調に乗り込まれ、ここを目標に万全の態勢を整えている。
「古馬と併せても一生懸命に走るし、いい感じ」と
鹿戸雄一調教師が言えば、蛯名正義騎手も「気が良すぎるぐらいだし、
なかなか走りそうだよ」と好感触だ。
7月25日(土)、新潟の芝1400m・牝馬限定戦を予定している。
●マイネコティヨン
(牝、父アドマイヤマックス、母マイネシンデレラ、美浦・畠山吉宏厩舎)
父は今年の新種牡馬。その初年度産駒はコスモソルスティスが
デビュー勝ちを飾っている(今週のラベンダー賞に出走予定)。
タマモクロス産駒の母は1勝(新馬勝ち)。
祖母ケリーバッグは桜花賞2着、オークス3着と活躍した。
当初は先週の芝1400mでデビューする予定だったが、
フルゲートを超す出馬投票があったために抽選で除外。
優先権を手に仕切り直しのデビューとなる。
6月25日(木)、7月8日(水)と坂路で4F51秒台を連発。
小柄な牝馬でもあり、出走態勢は十分に整っている。
「敏感でハミ受けに難しいところがあるけど、いいスピードがありそうな感じ。
スタートを決め、モマれないポジションで走れれば楽しみです」と畠山吉宏調教師。
7月25日(土)、新潟の芝1400m・牝馬限定戦を石橋脩騎手で予定している。
●スペースアーク
(牡、父スペシャルウィーク、母サミットヴィル、美浦・堀宣行厩舎)
セレクトセール2008(1歳)に上場され、3900万円で落札された。
母は英G3・メイヒルSの勝ち馬。英オークス3着、ヨークシャーオークス3着、
サンチャリオットS2着などG1でも好走した。
来日歴もあり、2005年のエリザベス女王杯(16着)に参戦している。
その後、ニューマーケットのタタソールズ・ディセンバーセールにおいて、
ノーザンファーム代表の吉田勝己氏が45万ギニーで購入。本馬が初仔となる。
「ちょっと膝の角度が被っているけど、走りには何の影響もない。
フットワークがいいし、息づかいもいいし、能力を感じさせる動き。
いいメンバーが揃いそうだけど、初戦から好勝負になると思う」と
堀宣行調教師は期待の口ぶりだ。
1週前に美浦から函館を経由して札幌競馬場に入厩。
7月26日(日)、札幌の芝1800mを三浦皇成騎手で予定している。
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